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第22回高松秋のまつり 花火大会(竜雲あけぼの学園)

竜雲あけぼの学園です。10月17日、18日 第22回高松秋のまつり・仏生山大名行列が開催されました。
このまつりの目玉の一つでもある花火大会。こちらは竜雲あけぼの学園の真上で打ち上げられます。利用者様も18時50分くらいから法然寺の広庭に集合しました。
「ドン!ドン!ドン!」。花火が始まると「うぁー綺麗!」と大歓声が響きわたりました。
真下でみる花火は、火の粉が落ちてくるくらいの迫力!!。
 また、この日は法然寺の五重塔もライトアップされ、五重塔の横に咲き乱れる花火は絶景の一言。「仏生山百景!!」の一つです。



秋の味覚を堪能しました(竜雲舜虹苑)

竜雲舜虹苑です。寒暖の差が大きくなり、秋を感じるようになりました。秋の味覚といえばサンマ!
10月9日にケアハウス竜雲の庭にて、ケアハウスとショートステイサービスの利用者様の目の前でサンマを炭火で焼き、秋の味覚を楽しんで頂きました。
炭火の上にサンマの油が滴り落ちると「ジュワッ」という音と共に、良い香りが一面に広がり、食欲を掻き立てます。普段魚が苦手な利用者様でも「このさんまは美味しい!」と言われ、箸が止まりません。他の利用者様も「こんな楽しい食事を計画して頂いて楽しいですよ。」と大絶賛して下さいました。

最後に参加された利用者様からの一言。
「たかがサンマなれど これほどの美味なし」



敬老会を開催しました

9月20日、秋晴れとなったこの日、敬老会を行いました。
式典では、賀寿を迎えられた利用者様の日ごろの様子を担当職員が考えた川柳で紹介させていただきました。中にはユーモアに富んだ川柳もあり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。因みに舜虹苑には今年、100歳を超える方が2名もいらっしゃいます。
お二人共、100歳とは思えない程、元気です!
その中から舜虹苑で最高齢、106歳の方に送られた川柳をご紹介します。
「また今夜も キャラメルコーン 元気の源」
字余りで川柳といえるのか分かりませんが、夜中にお部屋でキャラメルコーンを食べるのが好きな様子を表現しています。長寿の秘訣はやっぱり食欲なんでしょうね。
これからも元気にお過ごしください。おめでとうございました。



中学生の福祉体験学習(竜雲少年農場)

 「あ!牛がおるー!」
 牧草地の牛たちを発見した、中学生の第一声。
秋風が心地よく感じる9月15日(火)16日(水)、香南中学校3年生27名が竜雲少年農場に来園されました。
生徒さんの挨拶に利用者様の少し不安げな瞳・・・。それでも活動が始まると、興味津々の利用者様は「何歳?」「クラブは?」と問いかけ、場を和ませていました。
 しいたけ作業、畑作業、ハンドマッサージ、牧草地の草集めなど、それぞれの活動に生徒さんも参加、交流されることで、利用者様もいつも以上に張り切り、いきいきとした表情をみせていました。
 2日目はあいにくの雨・・・。
 しかし、生徒さんの企画されたレクリエーションの対戦や踊りを鑑賞し、屋内活動のボルテージは最高潮に!
 最後は、前日しぼった牛乳でチーズとバターを作り、生徒さんは帰路につきました。
「楽しい二日間をありがとうございました。」また、竜雲少年農場に来てください。



第20回 夕涼み会の開催

8月23日、「祝 竜雲学園50周年 一つになろう ~地域との歩みこれからも~」をスローガンに、竜雲舜虹苑の夏の一大イベント「夕涼み会」を開催しました。今年で20回目となる「夕涼み会」ですが、地域の行事としても定着してきており、毎年大勢の地域の方々が来苑して下さります。
今年は讃岐高松龍雲太鼓保存会の皆様、琉球國まつり太鼓の皆様をお招きし、迫力あるステージでお祭りを彩って頂きました。利用者様も地域の方々と共に「笑い」、「踊り」、夏の夕暮れのひと時を楽しみました。
また、今年のテーマに沿った記念イベントとして50円均一チャリティバザーも開催。バザーの収益金は、仏生山地区コミュニティ協議会の「安心の素部会」が運営している高齢者支援を目的としたボランティア団体に全額寄付させて頂きました。
最後に、毎年夕涼み会の運営にご協力頂いている、仏生山校区青少年健全育成連絡協議会の皆様、学生ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。



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