芸術家の紹介(かがやき班)
皆さんは芸術に興味がありますか?絵画だとゴッホのひまわり、彫刻だとミケランジェロのダビデ像などがあり、音楽や演劇もなども含まれ、芸術といっても表現様式は多種多様です。
かがやき班にも様々な芸術家が在籍されています。今回はその芸術家の作品を紹介していきたいと思います。
まずは塗り絵マイスター。豊かな色使いで見ている私達も楽しませてくれる作品です。紙切りも得意です。


お次は空想画のピカソ。自分の中で思い浮かべた描きたい絵を自由に描きます。
絵を描いてと言われても、なかなかアイディアが浮かばない事も多いと思いますが、あけぼののピカソはペンと紙を渡すとすぐに描き始められます。

お次は現代アートの巨匠。自分の実家や住みたい絵、グループホーム等を想像した家の絵です。黙々と作業を続けられます。


お次は令和の山下清。制作意欲があり、次々と作品を完成させます。細かいですが、ちぎり絵が得意です。作品を陰で支える下請け職人もおられます。
最後にペーパークリエーター。緻密に計算された紙の配置は寸分の狂いもありません。2枚目の写真は名画「MELON」です。
そんな芸術家が作成したクラフト雑貨も引き続きフロレリアで販売中です。
仏花やポット花なども販売していますので、是非立ち寄ってみて下さい。

生活支援員 江口
救急法
5月22日
今年度1回目の救急法の職員研修会がありました。
高松市消防局の方に講師をお願いして、昨年と同様に普通救命講習をしていただきました。
3人一組の演習では利用者の緊急時を想像して、「誰か来てください!!」と大きな声で応援を呼び、それぞれ交代して胸部圧迫、AEDの装着、救急車到着までの動きをみな真剣に取り組んでいました。現実さながらに2分間の胸部圧迫を何度も繰り返しているうちに、手も腕も全身が疲労していきます。それでも継続して救急車到着まで続けるうちに実際にその場を体験しているような気持になってきます。
現実に即した講習会でのお話と演習は、いつも深い学びをいただけます。
消防局の方々には打ち合わせの段階から今年もお世話になり、ありがとうございました。
6月5日にも今回参加できなかった職員対象で開催予定です。来月もよろしくお願いします。
場長代理 福家


春の風物詩(花・環境班)
暖かい日がつづき、一年で一番過ごしやすい時期となりました。
そこで、今回は環境整備班、春の風物詩を紹介したいと思います。
「その1、落ち葉集め。冬のイメージが強い落ち葉ですが、この時期にも多いです。山の上ではさらに大量の落ち葉が待ちうけています」
「その2、いでざらい。地域全体でいでざらいをします。泥がとびはねることもありますが、行きかう人に『お疲れ様』と声をかけていただくと地域の一員であることを感じます」
「その3、新職員さん。別れがあれば出会いもあるのがこの季節。利用者様はあれもこれもと、たくさん教えてあげなければと活気づいています。」
以上、環境整備班、あるある風物詩でした。
最近は短く感じますが「春限定」の今を感じて新年度の始まりを楽しみたいと思います。
竜雲あけぼの学園
施設長代理 大本