花々が花開き、春の穏やかな気候となりました。
　しかしながら新型コロナウイルスにより、穏やかな日常とは言い難い状況ですが、今出来ることを１つずつ取り組んで参りたいと思います。
　さて、『本格手打ちさぬきうどん 竜雲』では先日もお伝えいたしました通り、非常に残念ではありますが新型コロナウイルス感染拡大防止のため、只今 臨時休業とさせていただいております。
　そのような状況ではありますが、昨年度末に高松市共同募金委員会 令和元年度 地域歳末たすけあい特別助成により、『全自動軟水器』を助成していただきました。

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　この軟水器により、提供させていただいているうどんや出汁の品質向上に期待ができ、より一層当店をご利用のお客様に喜んでいただけると思います。

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　臨時休業中は叶いませんが、営業再開の折にはお客様から『美味しかったよ！』と言っていただけるように、従業員一同でしっかりと準備をして参ります。
　この度は、助成いただき誠にありがとうございました。　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　管理者　細谷

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　『本格手打ちさぬきうどん　竜雲』をいつもご愛顧いただき感謝申し上げます。
　この度お客様、従業員の安全と健康を考慮し、誠に勝手ながら下記の期間を臨時休業とさせていただくことを決定いたしました。

　尚、状況によっては臨時休業の期間を延長させていただく場合もございます。
　その際は改めてお知らせをさせていただきます。
　皆さまのご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　管理者　細谷

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　3月29日（日）法然寺で涅槃会が行われました。
　涅槃会と書いて「ねはんえ」と読みます。
　涅槃会とは、仏教の教えを説いたお釈迦様のなくなった日の法要のことです。
　毎年あけぼの学園では、三仏堂周辺の掃除やお堂の幕張りなどで涅槃会の準備をさせて頂いています。

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　年に1回、普段は閉まっている三仏堂正面の扉を開放することで、お堂の外から無料で讃岐の寝釈迦像を見学することができます。
　今年は新型コロナウイルスの影響からか、例年よりも参拝される方が少なかったように思います。
　来年の涅槃会では、新型コロナウイルスの流行が終息し、例年通りの涅槃会になることを願っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　副主任　生活支援員　重永

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　すっかり春になり、桜の季節がやってきましたね。
　今年もやりますうどん作り！
　生地は竜雲うどんでも使用している全粒粉使用の物です。
　皆さんエプロンに着替え手洗い消毒し、準備万端。
　まずは生地踏みからスタートです。

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　すっかり手慣れた様子で手すりをしっかりと掴み、元気に生地の上で行進しています。
　一人２，３回繰り返し、弾力のある生地に仕上がりました。

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　打ち粉をして麺棒で全体の厚さが均一になるように、ゆっくりと丁寧に伸ばします。
　この作業こそが、うどん打ちの醍醐味ですね。

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　皆さん楽しそうに力を入れてしっかりと伸ばしていきます。

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　できあがった生地は職員が包丁で４～５ミリ程で切っていきます。
　お店で出される麺とは違い、少し不揃いですが、なんとも味のある皆で作ったぼだいじゅ特製手打ちうどんです。
　今年も格別な一品になったと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生活支援員　渡邊

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　3月に入り、段々と暖かい過ごしやすい日が増えてきましたね。
　竜雲うどんでは春の季節メニューとして『ごっつぉ天ぷらぶっかけうどん』をご提供させていただいています。

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　贅沢に、うどんの上に6種類の色とりどりの天ぷらを乗せています。
　また春のおすすめメニューとして『特天盛り』『野菜天盛り』もご用意させていただいていますので、是非、竜雲うどんで春をお楽しみ下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生活支援員　　松岡

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