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『グループワーク』(ぼだいじゅ)

 今年度の園内研修として、職員一人一人の思いや考え方を共有、共感しあい同じ方向へ進んでいけるよう全員参加型のグループワークを4月と6月に実施しました。
 4月はKJ法を使用したワークをしました。
 テーマは「ぼだいじゅをより良くするためには?」です。
 このワークでは、一人一人が自由に発想できるため、たくさんの発想から議論を重ね具体的に取り組むべき課題が見えてきました。
 その課題に早速取り組み、職員同士の情報共有が以前よりも格段に良くなり改善されています。



 6月のワークは、チームワークを醸成する目的で「利用者様支援ベスト5」をグループごとで選びました。



 予め全職員に利用者様支援において、心がけている内容を記入して提出していただきましたが、皆さんの心がけ内容の数が、多かったことに感銘を受けました。



 たくさんの心がけ内容から、ベスト5を選ぶのは至難の業で、選ばれていない内容もとても大切な事と言えるほどの内容でした。



 このワークでは、他職員が何を大切にしているか知ることにより、自身の支援のあり方を見直し振り返る事ができました。



 2つのワークとも個人の思いを文字で表し、また一人一人の発表を傾聴して確実な意見交換ができた為、新たな課題を見つけたり、振り返りができており支援に活かす事ができています。



 利用者様が、ぼだいじゅに来て幸せと感じていただけるように、このようなワーク等を取り入れながら日々スキルアップを図っていきたいと思います。



                                     主任生活支援員 坂東


『いつもありがとう』(ぼだいじゅ)

 改めて感謝の気持ちを伝える時、なんだか照れてしまいますよね。
 ぼだいじゅ利用者様も、いつも見守ってくれているお母さんに「ありがとう」の感謝の気持ちが伝わればなぁと…
 母の日に向けて



 『変身!せんたくばさみホルダー』 を作りました。



 せんたくばさみをつけると、ねこがライオンに変身するパターンと、



 もぐらがはりねずみに変身するパターンの、 2種類のどちらかを利用者様に選んでいただき、フエルトで可愛く目、鼻、口等のパーツを貼りつけていきました。



 せんたくばさみで変身する斬新ホルダー!
 しかも可愛い♡



 お母さん喜んでくれるかなぁと、思いを馳せながら完成させました。



 きっと思いは伝わるはず、「いつもありがとう おかあさん」



                                     主任生活支援員 坂東


『いちご狩りに行きました!!』(ぼだいじゅ)

 ぼだいじゅの生活介護で、「森のいちご」のいちご狩りに行ってきました。
 到着すると、うさぎやヤギ、ヒツジがお出迎えをしていました。



 ハウスの中に入ると、皆さん美味しそうないちごをみつけられ、嬉しそうにされていました。
 いちごはとっても美味しかったようで、職員がいちごを摘むと、ぱくぱく口に入れられていました。



 いちご好きな方は、40個程食べられ満足されていました。
 食べ終わったらイチゴのヘタを、ヤギと羊に餌としてあげました。



 直接あげるのは怖かった様で、遠くに投げられていました。(笑)
 いちごも動物のふれあいができて、楽しい1日を過ごすことができました。



                                         支援員 松本


『春の訪れ』(ぼだいじゅ)

 例年よりは暖かかったと言いつつも、それなりに寒かった冬も終わり、暖かい日差しが差し込む春らしい陽気が多くなってきました。
 そんな暖かい日差しの中、ぼだいじゅの玄関にある「お金のなる木」が花を咲かせました。
 「お金のなる木」が花を咲かせる事は珍しいらしく、そんな珍しい花を見たぼだいじゅ職員のテンションは少し上がっていました。



 あと数週間で、桜の開花と共に新年度もスタートします。
 新年度も、活気に満ち溢れたぼだいじゅにしたいと思います。



        「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われてもボーっと生きたい 生活支援員 空澤


『ぼだいじゅ成人式』(ぼだいじゅ)

 2019年 1月の成人の日に、ぼだいじゅ利用者様の1名が、新成人を迎えました。
 ぼだいじゅでは、成人、還暦を恒例行事として、お祝いをしています。



園内も、色紙の輪っか繋ぎ、ペーパーフラワー、似顔絵で飾り付けて、「ぼだいじゅ成人式」開催です。



 プレゼントは、リュックサック。
 さっそく背負って頂きました。
 よく似合っていますね。



 みんなで、「手のひらを太陽に」を合唱し、お祝いしました。
 お菓子を食べながら団欒し、似顔絵の前で、記念写真を撮りました。
 成人の日という記念すべき時を、共に祝えた事を、嬉しく思います。



 2022年からは、新成人が18歳になるという話を耳にします。
 20歳の成人を祝える機会も、後少しかもしれません。
                                       生活支援員 渡邊


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