共有できること(定着支援センター)
定着支援センターです!
私は定着支援センターで勤務し、約2年半が経ちました。利用者の方と関わらせて頂き、まだまだ短い期間ではありますが、その中で感じた事をお話させて頂きます。
私事ですが、私は絵を描く事が好きで、休日や時間が空いた時に描いたりしています。昨年、地域で暮らす高齢かつ軽度の知的障害がある方と話をしていた時にこの話になりました。そこで、簡単にですが、小さいメモにその方の似顔絵を描いてお渡ししました。すると、とても喜ばれ、私も嬉しくなりました。
業務の中で、ご本人の困り事に対し、支援者の立場として、ご本人にご理解頂けるよう、また少しでも不安感が取り除かれるよう、どのように言葉を伝えればいいのか正直わからない時もあります。しかし、似顔絵を見て喜んで頂いているこの方を見ていると、一瞬だけかもしれませんが、障害の有無や種類に関係なく、お互いが同じ気持ちまではいかなくとも、会話以上に近い気持ちを共に感じる事が可能な場合もあるのかな、と感じました。
これまでの生活のなかで、障害により自分と誰かで分類されることを多く経験されてこられているかもしれませんが、障害に関係なく誰かと一緒に何かを楽しむことも、地域で安心して過ごしていく為にご本人にとって大切な事なのかもしれないと思う時間となりました。 相談員 矢野