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ホームブログ就労支援事業所 竜雲かしのき園

『新年明けましておめでとうございます!』(竜雲かしのき園)

 1月4日。新年のスタート。
 変わらず元気なお顔がそろい、マスク越しではありましたが皆さんの笑顔を見ていると、新しい一年の始まりがとても楽しみでワクワクしてきました。
 1月8日。毎年恒例行事となっている新年会。
 今年も新型コロナに気を遣い園内での開催でした。



 午前中は、力を合わせて大きなちぎり絵をつくりました。



 完成した作品は90㎝×120㎝と超大作です!



 トラの顔をくり抜いて…最後は皆さんが主役になって写真をパチリッ!



 午後は、〇×クイズとビンゴゲームで盛り上がった後に締めのティータイム。
 大好きなカラオケは残念ながら今年もガマンでした。。。

 今年こそマスクにお別れを告げて…好きなことを好きなだけ楽しみたいですね。
 次回も明るくハッピーなご報告ができますように…!
                                        管理者 髙木


『クリスマス会』(竜雲かしのき園)


 メリークリスマス!と登園し、ラジオ体操で軽く体を動かした後、午前中は、廃材の牛乳パックを使ってランタンを作りました。



 牛乳の印刷部分をはがして和紙っぽくなったところに絵を描き、好きな絵柄を切り取って貼り、装飾。



 アイデアがどんどん出てきて窓を切り取ってセロファンを貼ったり、型抜きを使ったり、屋根を作る方もいました。
 最後にライトを中に置いて、点灯式。



 午後は支援員によるマジックショーとクイズをしました。コロナ感染予防の為、部屋ごとに分散して行いました。



 あら不思議!お水が一瞬にしてオレンジジュースに!
 紙袋の中で消えるペットボトル!?手の中で長さが変わる魔法の紐!
 箱の中で整うサイコロの目…



 様々な演目に利用者様の驚きの声があがり、利用者の方にもマジック体験して頂きました。



 クイズは「この写真は誰でしょう」と題し、職員の昔の写真をお見せして、誰かを当てていきました。
 赤ちゃんや小学生、入職時代など、様々な支援員の昔の顔を見て、悩みながら回答しました。

 その後、クリスマスケーキとプレゼントで今年のクリスマスの幕がおりました。

 さて、フロレリアでは冬のお花が絶賛販売中です。
 お近くにお立ち寄りの際には、ご覧ください。




  

                           竜雲かしのき園 行事担当  佐野、松浦


『防災学習&地震訓練』(竜雲かしのき園)

 11月3日、毎年恒例になった防災食の試食と地震避難訓練を行いました。



 今年の防災食メニューは、ストックしておいた炊き出し用五目ごはん、けんちん汁にコロッケ、バナナを付け合わせ試食しました。



 防災食作りは皆で協力し、カセットコンロでお湯を沸かすところから開始。
 鍋一杯のお水はなかなか湧かず、ポットのお湯を使ったらよかったなあと言った気づきもありながら、わいわいワクワクしながらの炊き出しでした。



 自分たちで協力して作った防災食は、最高においしかったです!



 今回は「今、地震が来たらどうする?」「大地震が来たらどうなる?」を考える防災学習を15分ほど初の試みでやってみましたが、阪神淡路大震災の時は、朝やった、怖かったわあ。と思い出され、真剣に耳を傾けてくれました。
 “自分の命は自分で守る“ことが出来るよう防災学習は大切だと実感しました。



 防災学習、防災食体験、地震避難訓練、地震塗り絵と防災を考える一日でした。
 皆さんお疲れさまでした。
                                       管理者代理 内海


『夏祭り』(竜雲かしのき園)

 コロナ禍でさみしいことのひとつが、夏のお祭りの中止。
 8月最後の登園日は、かしのきの利用者様だけで夏祭りを開催。
 縁日気分には遠いですが、射的と魚釣り、ボーリングの催し物をまわられました。

ボーリング



射的



 最後はかき氷を召し上がり、月曜日からのお仕事に向けて、皆さん士気をあげていきます。
 でも、もうすぐ9月・・少しは日差しが和らいでくれますように・・。



                                    主任生活支援員 松浦


~暑中お見舞い作り~(竜雲かしのき園)

 雨、雷、晴れ、また雨・・とめまぐるしく変わる気まぐれお天気の中、お仕事の合間に暑中お見舞いのハガキ作成をしました。



 絵の具や色鉛筆などを使用し、思い思いの色を重ねていきます。
 「僕は姪の○○ちゃんにハガキ出す!」「誰に出そうかな・・」
 渡す相手を思い浮かべて書かれる方や大切な人たちを思い浮かべて選びきれない方・・お話にも花が咲きました。



 まだまだコロナが続く中、家族やお友達など、会えない人に思いを寄せて、力作が作られました。
 思いが届きますように・・。



                                    主任生活支援員 松浦


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