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『救急法』園内研修(竜雲かしのき園)

 5月14日(金)、高松市南消防署隊員にお越しいただき救急法の指導を受けました。



 かしのき園では毎年年度初めに、心肺蘇生法「胸骨圧迫」「AEDの使い方」を主とした園内研修を行っています。



 これまでは担当職員がインターネット等で最新情報をしらべ、南消防署より訓練用人形とAEDをお借りして、自主訓練をしていましたが、今回は消防隊員の方に来園いただき、胸骨圧迫~AEDの使用、救急隊到着までの流れと救急隊につなぐ際の必要な事柄、またのど詰り時の対応について実地指導いただきました。



 あいまいだった点も、その都度確認することが出来、実りある勉強会になりました。
 南消防署隊員の皆様大変お世話になりました。
                                     管理者代理  内海



『いちご狩り体験』(竜雲かしのき園)

 竜雲かしのき園では、4月30日(月)に三木町にある『森のいちご』でいちご狩りを体験して
きました。
 軽めに昼食を食べた後、いざ出発!!
 利用者様24名、支援員6名の計30名でビニールハウス1棟をほぼ貸し切り状態でした。



 お陰さまで周囲を気にせず、皆さんのんびりと味覚狩りを楽しむことができました。
 苗によって甘さが違うため「あまぁ~い❤」「んっ、すっぱいかも…」と思わず口から飛び出した感想がチラチラと。。。



 食べた後のヘタはハウスの近くで待機(??)していたヤギさんに食べてもらい、ゴミもなくクリーンな状態で帰ることができました。



 もちろん!お土産話だけでなく…摘みたての苺やクッキーなどの焼き菓子、小物などのお土産をたぁ~くさん買い物することができ大満足の一日になりました。
                                         管理者 髙木



毎月10日は・・・♪(竜雲かしのき園)

 4月2日、満開の桜とともに新年度がスタート!
 あっという間に桜の季節は終わってしまいましたが…新緑が芽吹き、さわやかな風が心地いい季節となりました。



 かしのき園では、毎月10日に避難訓練・血圧体重測定・ティータイムを行っています。

 避難訓練では、少しでも短時間で避難できるよう、声を掛け合いながら早いタイムを目指します!
 今回もスムーズに避難できました!



 その後は血圧体重測定をし、みなさんお待ちかねの自由時間&ティータイム♪
 カラオケや人生ゲーム、天気のいい日は公園で、思い思いの時間を過ごされています(^^)



 「今日のお菓子は何~?」
 「コーヒー?紅茶?どっち!?」
 とっても気になる毎月のお楽しみです(笑)
                                      生活支援員 橋村



お疲れ様でした。(竜雲かしのき園)

 桜の蕾が膨らみはじめ、春がすぐそこに迫ってきていますね。

 かしのき園では、先日お疲れ様会を実施しました。
 今年は、外食(バーミヤン)とドルフィンセンターに行ってきました。


 


 バーミヤンでは、マーボー豆腐・鶏肉と野菜の甘酢炒め・生姜焼きの3種類から好きなメニューを選んでいただき、生姜焼きが1番人気でした。


 バーミヤンで満腹になり、いざドルフィンセンターへ!
 2つのグループに分かれて、イルカ見学とキーホルダー作りを交代で行いました。



 キーホルダー作りは、イルカの形の木の型に、ポスカで好きな色を塗ったり、模様を描いたりしました。ポスカで手を汚しながらも、一生懸命キーホルダー作りに取り組む姿は、真剣そのものでした。


 



 完成してスタッフの方に紐を通してもらうと、得意そうに見せて下さる姿が印象的でした。


 イルカ見学は、長い浮き桟橋を渡り、イルカプールまで向かいました。
 本物のイルカが目の前を泳いでいったり、ジャンプすると利用者の皆様は喜ばれ、とても嬉しそうでした^^
 この日は天気が良かったので、じっくりと楽しむことができました。



 イルカに癒された1日になり、来年度も頑張っていきたいと思います!
                                       職業指導員 大池


香川県防災センター(竜雲かしのき園)

 日差しが暖かく、過ごしやすい季節となりました。 
 先月のお話になりますが…かしのき園では余暇活動として、香川県防災センターの見学&体験を行いました。
 かしのき園でお弁当を食べ、お腹が満たされたら、いざ出発!



 地震・火事・台風など、様々な災害を想定した体験コーナーでは、想像以上の迫力に、逃げ腰になりながらも、積極的に参加される利用者様の姿が見られました。



 実際に体で感じ、体で覚えることは、とても貴重な経験です。
 改めて災害の恐ろしさを感じ、『備え』の重要性を考える機会になりました。
                                       生活支援員 橋村



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