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『初詣』(竜雲あけぼの学園)

 新年 明けまして おめでとうございます。
 皆さんは、年末年始をどの様に過ごされましたか?
 あけぼの学園では、田村神社と冠纓神社に初詣に行ってきました。
 時候もよく、たくさんの方がお参りに来られていました。



 利用者様も各々に、お願いをされていました。
 とある利用者様に、何をお願いしたのか聞いてみると、
 「一年、みんなが健康に過ごせますように」と、お願いしたとお話されていました。
 健康に過ごすとは、あたりまえのように思えますが、自分以外の人がお願いするのを聞くと、改めてとても大事なことなのだと、気づかされました。



 あけぼの学園でも高齢化が進んでいるので、健康第一に、今年も利用者様と一緒に、楽しく過ごしていければと思います。



                                       生活支援員 大西


『クリスマス会』(竜雲あけぼの学園)

 12月20日、今年もあけぼの学園でクリスマス会を行いました。
 前日、前々日から利用者の皆様から、「20日クリスマス会やろ?」と質問攻めにあい、楽しみにしている様子が伺えました。



 クリスマスの特別メニューです。
 普段より豪華な料理に、皆さん喜ばれていました。



 今年は的当てゲームで、プレゼントを勝ち取っていただきました。
 一人一人、しっかり的を狙って投げられていました。



 自分の手で、手に入れたプレゼントに笑顔が浮かびます。



 毎年恒例、職員による出し物です。
 今年は、音大出身の職員による美声が、披露されました。



 最後はケーキです。
 皆さん甘いものが好きなので、笑顔で召し上がっていました。
 今年のクリスマス会も、料理にプレゼント、職員出し物と、利用者の皆様が笑顔で盛り上がっている姿を見ることが出来ました。
 是非来年のクリスマス会では、今年以上の笑顔が見られる様、頑張りたいです。
                                       生活支援員 綾田


「托鉢」(竜雲あけぼの学園)

 12月6日 仏生山 法然寺に香川、高知、徳島県内の浄土宗寺院のお坊さんが集まり、托鉢が行われました。

 托鉢(たくはつ)とは、元来、所有欲を否定するとされている出家者が、信者の家々を巡り、生活に必要な食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行、とされています。
 ただ現在は、災害等の救済活動の一環としての活動が、主とされています。



 たくさんのお坊さんが竜雲学園にこられ、お教を読まれました。
 各人、鉄鉢(てっぱつ)という鉄のお椀を持たれ、利用者様と職員は小銭をお渡ししました。

 お教は厳かであり、迫力のある声の響きに、自然と手は合掌していました。
 この度の活動が、少しでも役に立てられればと、祈るばかりです。
                                       施設長代理 大本


『秋の日帰り旅行☆その2』(竜雲あけぼの学園)

 11月21日 シルバー班の利用者のみなさまと、琴平と善通寺へ行ってきました!!

 まずは、和三盆の手作り体験です(^‐^)
 
 自分の好きな色と、様々な形をした木枠を選びます。
 そして、木枠の中に和三盆を詰めていきます。
 少し難しく苦戦した方もいましたが、みなさんたいへん集中されていて、取り組まれていました。



 「上手にできた!」と、見せてくれました。
 自分達で作った和三盆は、「とても美味しい」と、
 みなさん、おっしゃっていました(^^)



 琴山閣で、お昼ご飯の時間です!
 豪華なお料理ばかりで、おなかも心も大満足♪



 琴山閣での、一枚です☆



 天候は少し悪く、雨がぽろぽろと降ってはいましたが、善通寺が故郷の利用者様がおり、「ここには○○があるんや」、「ここでよく遊んだ」等、色んなことを教えていただきました^-^



 金毘羅の町並みから善通寺まで、ゆっくりと情緒あふれる旅行となりました。
                                       生活支援員 大塚


『秋の日帰り旅行☆』(竜雲あけぼの学園)

 今回から、シルバー班と若者組に分かれての、旅行となりました。
 若者組は愛媛県へ、シルバー班は琴平へ行ってきました。

 愛媛組は、まず砥部焼絵付け体験をしてきました。
 鉛筆での下書きは上手くできても、特殊な液をつけた筆で書くと、
 「あーなんか、ぐちゃって、なったー」との声が、多々あがっていました。
 出来上がりは1ヶ月後。
 どんな風になっているか、皆さん楽しみにされています。



 昼食の後は、とべ動物園へ!
 が、生憎の雨(;-;)
 動物達も屋根のある所に、引っ込んでいたりもしましたが、ホッキョクグマや、ホワイトタイガーは迫力があり、歓声があがっていました。



 旅行が終わった後も、「まだ届かんのかい?」と完成した湯飲みが届くまで、
ワクワクが続いています。
 完成品が届いたら、いくつかをご紹介できたらと思います。
                                      就労支援員 淵崎 
                    
                           ※次回は、シルバー班の旅行を紹介します。


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